脳の発達に合わせ、どの時期にどんな刺激を与えていけば最も効果的に脳力を開発することができるのかを大脳生理学的視点からアプローチした実践育児プログラムです。
つまり、きちんと脳の発達を考え、それに合わせた刺激を与えていけば、脳力を100%開発し頭の良い子どもに育てていくことができます。
0歳(8か月~1歳ごろ) | 1歳 | 2~3歳 | |
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手 | ・素材、形の違うものを握る。
・自分からおもちゃに手を伸ばす。 ・親指と人さし指でつまむ。 |
・積み木を重ねる。 ・紙をちぎる。 ・ひとりで自由になぐり描きをする。 ・ひも通し。 |
・積み木を積む。(5個以上) ・折り紙、シール遊び。 ・ハサミ、のり付けができる。 ・縦、横、丸が描ける。 ・線からはみ出さないで色を塗れる。 ・穴のあいた台紙でひも通し。 |
運 動 | ・はいはい→歩く練習。 ・自分ですわる。 |
・歩く練習⇔止まる練習。 ・しゃがむ、跳ぶ練習。 ・ボールを投げる。 |
・小走りに走る。 ・後ろ向きに歩く。 ・階段の上り下り。 ・三輪車をこぐ。 ・目的に向かってボールを投げる。 ・ボールを受け取れる。 |
感 覚 | ・素材の違うものを触る。 ・動くものを目で追う。 ・三原色が分かる。 |
・動くものをしっかり目で追う(注視)。 ・粘土遊び、砂場遊び。 ・三原色以外の色が分かる。 |
・歌を歌う、楽器を使う。 ・粘土遊び(伸ばしたり、丸めたりする。) ・大中小、〇△□が直感的にわかる。 ・半分が分かる。 ・絵合わせパズル。 |
社会性 | ・声を出す。 ・言葉をまねる。 ・行動をまねる。 |
・物の名前が言える。 ・ごっこ遊び。 ・簡単な手遊び、歌で遊ぶ。 ・「あいさつ」を知る。 |
・2語文を話す→自分で伝えたいことを言葉で言う。 ・ままごと、買い物などのごっこ遊び。 ・手遊び歌で遊ぶ(5本指)。 ・紙芝居や絵本を集中して聞ける。 ・自分のものが分かる。 |
知 能 | ・「いない、いない、ばあ」で遊ぶ。 ・鏡を見ながら遊ぶ。 |
・おもちゃの遊び方が分かる。 ・数の概念が分かる。 ・大小、軽重、長短、高低の違いが分かる。 |
・おもちゃでひとりで遊べる。 ・発音が正確になる。 ・数(1~3)と文字の形が分かる。 ・左右の感覚が分かる。 |
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